カリフラワーについてヒルデガルトは

あまり売られているのを見かけないカリフラワーをスーパーで見かけたので購入してきました。カリフラワーは、和名が花キャベツといい、ブロッコリーと同じアブラナ科の植物で、地中海沿岸が原産だそうです。加熱しても損なわれないビタミンCが豊富に含まれているのがカリフラワーの特長なのだそうです。

ヒルデガルトはカリフラワーについて何か述べているのか、ふと思い立ち「フィジカ」を見てみると、以外にも(私的には)キャベツの項で、キャベツ、ケール、レッドキャベツとカリフラワーをひとまとめにして述べていました。ということは、彼女はカリフラワーを知っていたということになるのでしょう。カリフラワーは、中世にはもう野菜として食べられていたということも、ちょっと驚きです。

彼女はこれらの植物について、血管が丈夫でそれほど太っていない健康な人は食べてもいいが、肉に水分が多い太った人(たぶん水太りの人)には勧められず、病気の人が食べるのもほぼ害になると述べています。カリフラワーは肉と一緒に調理してでも害になると述べていることから、この頃カリフラワーは肉と一緒に調理して食べたりもしていたんでしょうね。

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