ビーツのスープとスペルト小麦のリゾットを作りました。
↓ビーツのスープ
さいたま市に「ヨーロッパ野菜研究会」というヨーロッパ野菜を作る生産者さんのグループがあり、時々野菜を購入しています。
今回も購入して届いた野菜のセットの中に、ビーツが入っていたので、早速スープを作りました。今年初めてのビーツのスープです。
↓ヨーロッパ野菜が色々入っている春の野菜セット。
ビーツのスープは、チョッと泥臭くさい感じの独特の甘味の味が癖になりそうなスープです。真っ赤な色素はベタシアニンというポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があるそうで、ベルトラムなどのヒルデガルトのスパイスも加えて、このスープを飲んでさらに元気にパワーアップできそうです。
スペルト小麦のリゾットには、届いた野菜のスイスチャード、カリフローレやアスパラ菜にキノコ類を加えて作りました。
現代のヒルデガルトの食事療法では、ビーツは皮膚への有効なレメディとしてお勧めの野菜に加えられています。特にビーツのサラダにワイルドタイムを加えて食べると、お肌の調子がよくなるそうです。スイスチャードも、現代のヒルデガルトの食事療法では、お勧めの野菜に加えられています。
聖ヒルデガルト料理研究会
ようこそ、St. Hildegard Küche Study Group(聖ヒルデガルト料理研究会)のウェブサイトへ!すでにFacebookでは、同名のページを開設しヒルデガルト・フォン・ビンゲンについて、食の教えを中心に情報を発信しております。 こちらのウェブサイトでは、ヒルデガルトが勧める食材やスパイス、ヒルデガルト料理やお料理のレシピなどなど、色々ご紹介していきたいと思います。
0コメント