チューリッヒのレストランで食べた、ラビオリに茹でたビーツが添えられた料理です。
現代のヒルデガルトの食事療法で勧められる野菜の一つであるビーツが使われているというので、頼んでみました。
チョッと泥臭くさい感じで甘味のある独特な味が、特徴のビーツ。真っ赤な色素はベタシアニンというポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があるそうです。
現代のヒルデガルトの食事療法では、ビーツは皮膚への有効なレメディと見なされており、ビーツのサラダにワイルドタイムを加えて食べると、お肌の調子がよくなると言われています。
聖ヒルデガルト料理研究会
ようこそ、St. Hildegard Küche Study Group(聖ヒルデガルト料理研究会)のウェブサイトへ!すでにFacebookでは、同名のページを開設しヒルデガルト・フォン・ビンゲンについて、食の教えを中心に情報を発信しております。 こちらのウェブサイトでは、ヒルデガルトが勧める食材やスパイス、ヒルデガルト料理やお料理のレシピなどなど、色々ご紹介していきたいと思います。
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