ロンドンに到着した翌日は、ホテル近くにあるリージェンツパークを通って歩いて大英博物館へ。
↓リージェンツパーク。
とても大きな公園です。自然豊かで地元の人にとっても憩いの場所のよう。この通りには、お散歩している人以外にもジョギングしている人をたくさん見かけました。
リージェンツパークから大英博物館まで、地図で見たらそれほど遠くなさそうに見えたので歩いたのですが思ったよりもありました。
大英博物館の正門はここなのだろうけど、博物館の入り口はこの建物の反対側にあります。
大英博物館はあまりにも広くて自分がどこにいるのかわからず、色々な展示物のあるセクションをただただ彷徨っていました。あまりにも色々な展示物を見過ぎて、印象に残っているのはロゼッタストーンくらいでした。せっかく大英博物館に来たのにですね。💦
大英博物館を出て、午後はバッキンガム宮殿の内部見学ツアーを予約していたので、バッキンガム宮殿方面に行くことに。その前に朝からずっと歩き回って、お腹も空いていたのでどこかランチを食べられるところはと探していたら、大英博物館のすぐ目の前にチョッと古めかしい良い雰囲気のパブがありそこに入ることに。
やっぱりイギリス来たなら、フッシュ&チップス食べなきゃということで頼みました。
揚げたてのアツアツで、外の衣はカリッとして、白身のお魚も柔らかくて美味しかったでした。
飲み物はビールと言いたいところですが、昼間からはと思い、ソフトドリンクを頼むことにして、その中で気になったジンジャービールを頼んでみました。
ジンジャービールと言いますがビールではありません。ジンジャーのピリッとする味が感じられるジンジャーエールのような味の炭酸飲料です。ジンジャエールのことをジンジャービールと言うの?と聞いたのですが、ジンジャービールとは違うもののようです。
このジンジャービールが結構気に入ってしまい、どこのパブにも必ずあるのでパブに行くとよく頼んで飲んでました。
ヒルデガルトは「フィジカ」で、ショウガは健康な人や太っている人にとっては害のある食べ物であると述べています。ショウガは、鈍く無気力にするとか。ショウガの仲間のガランガルは評価が高く、ガランガルを使ったレシピを色々書き残していますが、何故ショウガの評価が低いのでしょう。尋ねることができたなら、ヒルデガルトに尋ねてみたいです。
聖ヒルデガルト料理研究会
ようこそ、St. Hildegard Küche Study Group(聖ヒルデガルト料理研究会)のウェブサイトへ!すでにFacebookでは、同名のページを開設しヒルデガルト・フォン・ビンゲンについて、食の教えを中心に情報を発信しております。 こちらのウェブサイトでは、ヒルデガルトが勧める食材やスパイス、ヒルデガルト料理やお料理のレシピなどなど、色々ご紹介していきたいと思います。
0コメント