午前中に大英博物館を見学し、パブで念願のフィッシュ&チップスを食べた後に、オンラインで予約をしていたバッキンガム宮殿の内部見学に参加するためバッキンガム宮殿へ。
いつもテレビで目にするバッキンガム宮殿を目の前にするとテンションが上がります。
内部見学の見学者は、もちろんこの正面入り口からは入ることはできません。「内部見学の入り口はこちらへ」のサインがあるロイヤル・ミューズの方向に歩いていくと、すでに長蛇の列ができていました。ですが思ったよりもスムーズに列が動いて、ほどなくして入り口となるロイヤル・ミューズの建物前に達しました。そこで空港の荷物検査と同じような厳しいセキュリティチェックを受けてバッキンガム宮殿の中に入ります。
宮殿の入り口でオーディオガイド(日本語もありました)を渡されて、それを聞きながらた部屋を見学していきます。内部は当然と言えば当然ですが撮影禁止です。
思っていたよりも多くの部屋を見学しました。ドラマ「クラウン」でしばしば見た、吹き抜けで階段の脇の壁にたくさんの肖像画が貼られた大きな広間や、外国からの要人を招いてバッキンガム宮殿で開かれるパーティなどに使われる部屋などどの部屋もとても豪華でした。
観劇会のできるホールもあり、そこにはちょっと前に話題になった背景が真っ赤なチャールズ国王の肖像画が置かれてありました。
ガイドを聞きながらすべての部屋を見学するのに1時間以上かかりました。
見学を終えて建物を出ると、テラスには白いテントが張られたカフェがありました。
バッキンガム宮殿のお庭を眺めながらお茶ができるカフェです。
見学者は皆ここでお茶したいですよね。ほぼ満席で空いている席をみつけることができず、ここでお茶をするのは断念して、向かいにあるショップでチョコレートを買ってバッキンガム宮殿を後にしてホテルに戻りました。
聖ヒルデガルト料理研究会
ようこそ、St. Hildegard Küche Study Group(聖ヒルデガルト料理研究会)のウェブサイトへ!すでにFacebookでは、同名のページを開設しヒルデガルト・フォン・ビンゲンについて、食の教えを中心に情報を発信しております。 こちらのウェブサイトでは、ヒルデガルトが勧める食材やスパイス、ヒルデガルト料理やお料理のレシピなどなど、色々ご紹介していきたいと思います。
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