スープ断食2日目は、セロリのスープでした。
コールラビはキャベツの一種で、ヨーロッパではスープで食べたりするそうです。
スーパーでほとんど見かけることのないコールラビが売られていたので、これも買って入れてみました。以前いつもヒルデガルトのお食事会で料理を作ってくださる、ツム・アインホルンの野田シェフがコールラビはスープにして食べると美味しいよとおっしゃっていましたっけ。そういうことは、一度聞いたら絶対に忘れません。いつかコールラビのスープを食べたいと思っていました。
コールラビは、ヒルデガルトが勧める野菜には含まれていません。そもそも「フィジカ」にはコールラビについての記述がないです。ただキャベツについての記述を見る限り、評価は余りよくないので、ヒルデガルトのコールラビへの評価はどうでしょう?
スープには、ヒルデガルトのスパイスをかけて食べます。
ドイツの断食では、参加者はみんなもっと山盛りかけて食べていたの思い出しました。
断食中は新鮮な空気をたくさん体に取り込まなければならないので、スープを食べたらお散歩に出かけます。
聖ヒルデガルト料理研究会
ようこそ、St. Hildegard Küche Study Group(聖ヒルデガルト料理研究会)のウェブサイトへ!すでにFacebookでは、同名のページを開設しヒルデガルト・フォン・ビンゲンについて、食の教えを中心に情報を発信しております。 こちらのウェブサイトでは、ヒルデガルトが勧める食材やスパイス、ヒルデガルト料理やお料理のレシピなどなど、色々ご紹介していきたいと思います。
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