ライプツィガー・アラライ(ライプツィヒの野菜料理)は、ライプツィヒの最も有名な名物料理だそうです。
下の記事を読んでいただくと、この料理が作られるようになった謂われは中々興味深いものがあるこの料理は、野菜を茹でる、いわゆる温野菜料理なのですが、野菜は消化をよくするため、いつも煮る、蒸すなど火を通すか、酢や塩などに漬けるなどの手を加えてから食べるよう勧めているヒルデガルトの食の教えに適っているなと感じるのは、私だけでしょうか。
6月28日(土)に開催予定のヒルデガルトのお食事会では、ヒルデガルト風にアレンジしたライプツィガー・アラライを、メインのお魚料理と一緒にお出しする予定です。
ヒルデガルト風にアレンジされると、どんなお味のライプツィガー・アラライになるのか、お食事会で頂くのが今からとても楽しみです。
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聖ヒルデガルト料理研究会
ようこそ、St. Hildegard Küche Study Group(聖ヒルデガルト料理研究会)のウェブサイトへ!すでにFacebookでは、同名のページを開設しヒルデガルト・フォン・ビンゲンについて、食の教えを中心に情報を発信しております。 こちらのウェブサイトでは、ヒルデガルトが勧める食材やスパイス、ヒルデガルト料理やお料理のレシピなどなど、色々ご紹介していきたいと思います。
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